就活日記45 「明日の結果発表がなかなか怖い」

 

明日はある企業の選考結果が一斉送信される日だ。

 

合否関わらず。

 

自分が最初に行きたいと思っていた企業で最後の企業。

 

ここが通れば、いわゆる最終にたどり着ける。

 

しかし、管理職面接で聞かれて答えられなかった質問だあり、かなり怪しい。

 

就活サイトでは、同じ面接に挑んでいる人のコメントは、かなり厳しかったとの言葉が並ぶ。

 

自分はそこ以外は意外と楽しんでできた。

面接官の人もそこ以外はすごく楽しそうだった。

 

しかし。。。問題は答えられなかった質問だ。

 

 

これで通ってたら泣きながら最終の準備をして

 

落ちてたら、半泣きで他の企業をあたります。。。

 

どっちにしても泣くんかいってか笑

自分の未来は前にある?

 

前を向いて歩こう

涙が溢れたとしても

 

空を見上げると鳥たちの世界

さらに上は過去の光のオーケストラ

地を見下ろすとコンクリートの絨毯

さらに下は私たち生命を生み出した地球

 

前を向いて目に入る世界こそが、私たちの世界

 

心を休める時に空を仰ごう

耐え忍ぶために、地を這おう

生きるために前を向こう

 

泣きながらでも、前を向ける勇気が私は欲しい

 

カッコつけなくなんてない

嘘をつきたくなんてない

 

ありのままの自分で胸を張りたい

 

空に夢はなくて、目の前の延長線上にある

 

走るのに疲れたら、倒れて大地に助けてもらおう

目の前の景色に目眩がしたら、寝そべって空に癒してもらおう

 

だから今は走らせて

 

就活日記44 「またまた再出発。キャリアセンターに行ってきた」

 

2つの落選連絡が今日きた。本当に持駒も残り1つになった。

 

残りの1つは結構行きたいとこだけど、あてにしてすがっていたのでは、自分が進歩しない。

 

なので、大学のキャリアセンターに行ってきた。

 

メディアを重点的に受けていて、他の業界もポツポツ受けながらも、気持が切り替わっていなかった。

 

職員さんは、今一次募集が終わって内定の数が足りずに6月の中旬から七月にかけても本気で企業は採用活動行うと言っていた。

 

これからはちゃんと他人頼りながらやります。

 

ESを添削してもらい、面接練習も受けながら、本番を迎えます。

 

仲のいい先生には「もうすぐメジャーデビューしような企業を探せ!」と言われた。

「今のししゃもではなく、三年前のししゃもだ!」と。

 

上手いこと言うなーと思う。

 

どんなに自分がダメだろうと、周りの状況が悪かろうと、運が悪かろうと、しょげ込んでいたのでは話にならない。

 

反省するとかは反省しながら、直せるところは直しながら、人もちゃんと頼って、

前向きに進む。

 

実際しんどくても泣けない性格なんだから、問題をちゃんと認識しながらも、楽観的に歩く方が向いている。

 

 

上を向いて歩こう〜♫

あっ。上向いてたら前と下が見えなくて、こけるから。。

 

前を向いて歩こう〜♫

 

ですね笑

就活日記43 「業界を変更?」

 

ずっと記者職を受けてきた。

 

けど、あまりにも受からない。

 

最終に行ってもあっけなく落ちる。自分の悪いとこくらいきちんと認識しろよって自分に対して思う。

 

んー。なかなかこのまま望み薄のところを頑張り続けても不安が募るばかりなので、違う業界もしっかりやってみる。

 

メーカーの中でもある系統を集中的に受けてみようと思う。

 

 

あー。こういう変え方はたしていいのか。

 

いいわけないけど、メシを食うためには夢を諦めてでも仕事を見つけないとな。。。泣

就活日記42 「優秀な人材とは何なんだ」

 

最終に4つも落ちると自身もクソも無くなってくる。

 

そして4度目の最終で言われた「私たちは優秀な人材がほしい」という言葉がなかなか厳しい。

 

自分が落ちていることからして「優秀じゃない」人なのだろう。

 

けど、優秀な定義を誰も具体的には語れない。

 

最終面接に行くまでの面接官はぼくを「優秀」と思える部分があるから通したのだろうけど。。。

 

最終でそう言われると何を優秀としているのかがわからない。

 

英語がペラペラならいいの?

誰から見ても崇拝されるような文才があればいいの?

全人類に好かれるようなコミュニケーション能力があればいいの?

 

よくわからない。

文章や喋り方は見る人それぞれで評価が違うだろう。

コミュニケーション能力と言っても、相手がどんな人かによって優位性が変化する。

 

そんな不安定な概念で選考を受けていると、自分の長所にまで自信がなくなるではないか。

 

そして、新聞社の最終で感じたことがある。。。

 

「ビジネスだから君のやりたいことやして来た体験が生かせるとか限らないよ?」

「社会問題ばかりじゃないからね」

 

なんていうのだ。

 

まてまてまて。だいたい記者になりたい人間はそういう経験などから「なりたい!伝えたい」と思うようになるのだ。

 

志望動機を否定されても困る。

 

そして新聞をビジネスでしか捉えられないなら、誰も受けない。斜陽産業の中でもトップレベルの傾き具合だからだ。

 

社会正義や社会に対して伝えるというアプローチをしたいからこそ、人は集まるのに、そこを根っこから刈り取られると悲しさしかない。

 

最終で「純粋にビジネスとしてどう売り上げを伸ばす?」と聞かれた。

「記事の内容とデジタルの有効利用」とは言ったものの、新聞社を純粋にビジネスとしてだけでみるとそもそも消えるしかない。

 

もしくはほとんどを共同通信に頼って、人件費カットしまくって、正社員を減らして非正規の記者を増やしてみたいになるだろう。

 

落ちたからいちゃもんだらけになるのだが、そもそも記者出身の人間がいるビジネスを語ること自体がおかしい。案の定、ここは残して売り上げを伸ばすなんて矛盾だらけの問いを周りに押し付けるのだ。

 

そういう意味で行くと矛盾だらけで、出てない回答を周りに押し付けるのは、優秀な人間のすることではないと思うのだがどうだろう。。。

 

ビジネスだけが全てじゃないから、志望している面もあるのに。。。がっかりだよー!!

 

と叫んでみた。。。

 

 

◯追伸

といっても「優秀」なんて抽象的な言葉の本質は言った人間が意味を規定するってことだ。

なので選ぶ側力のある人の思う人間が優秀であるからして、他の企業に合わせたら他ではダメな人間という評価にもなったりする。

 

 

就活日記41 「もう泣いてもよいだろうか。。。」

 

昨日受けた最終の結果が来ない。。。

 

ここまで最終を落ち続けるということは、何か決定的にあかんものがあるのだろう。

 

けど、そういうのはなかなかわからなくて。。。自己分析だけで自分を変えることはできない。

 

他者がいてこそ初めて変えられる。というより他人から見て直した方がいいことがあるからそこを治せるのだ。

 

あー。泣きそうだ。。。

 

けど、なぜか泣けない。

泣きたいという気持ちはある。。。

 

くそー。どうなるんや俺の就活。。。

 

本当にブログのタイトル通りになってる現状より。。。

 

◯追伸

飯食うためには就職せないかんのじゃい!家の土地があったら建物あったりするから税金払えるくらいのとこには就かないといかんのじゃい!

 

なんかしらの不条理?と社会のしがらみ?と自分のうまくいかなさ?に小石を投げて抵抗したい。。。

 

就活日記40 「4度目の正直の最終の結果を待ちながらも持ち駒増やす」

 

最終面接から大阪に帰ってきて、休めると思ったら休めない。

 

明日は二社あって、三回先行がある。

 

今日は買ってからはエントリーシート

持ち駒増やしに必死である。

 

2つ目の最終の時、受かるかもと思って他の手を抜いたのが痛かった。

 

その時に一気に持ち駒は減り、面接の緊張感も少し薄れたのだろう。

 

なので今回は常に張り詰めた状況を保ち続けたい。

 

明日だろうきっと。結果がわかるのは。

 

電話が来ないだけで泣けちゃいそうだ。

 

ぼくの就活は続くのです。

続けたくないから決めてしまいたいぜ。。。わら