就活日記24 「受かりながら落ちることの大切さ」

また少しの間バタバタして更新できていませんでした。

 

この一週間ほどに色々選考もあって、やっと最終にたどり着けた企業もあります。

 

今週と来週に1つずつ最終が控えています。

 

なんといいますか。。。嬉しいけど、どちらも最終で落とされる可能性が普通にある企業なので不安しかありません。

 

と同時に、その時期に受けている選考はどれも上手くいって先に進めるという調子の良い状況なだけあって、自分自身完全に調子に乗っていました。

 

比較的自分自身喋るのは好きなので予想外の質問をされてもうまいこと切り抜けられていたので、自分すげー!なんていう状態でした笑

 

そんなところに結構大きめの家具メーカーの面接に行った時にあまりにも準備していなさすぎて、喋ることに具体性が伴わず落ちました。

 

ある意味この不合格に救われたような気がします。

 

もしこの選考をクリアしていたら、どこの最終も最終の1つ前も余裕かまして緊張もせず内定前提で受けに行くというバカな精神状態になっていたと思います。

 

結果全部不合格!なんてことになっていたかもしれない。

 

実際まだ内定が出ていないので、頑張っても全部不合格!の可能性は十分にあるのですが笑

確率は少しくらいはマシになると思ってます笑

 

ここで学んだことは、要するに失敗の大切さです。

 

よく言われる失敗から学べという言葉の意味の通りだと思います。

 

就活においては内定を取るためにも不合格を経験し、落ちることに慣れ、落ちてない選考と自分の関係を客観的に見直す必要があります。

 

落ちないに越したことはない。なんて思っていたんですが、やっぱり落ちることも大切だと思います。

 

とここまで調子のいい都合のいいことばかり書いてきましたが、一番の問題は全て落ちることです。

 

もうここは根気しかないでしょう。。。

自分自身最終を全て落ちる可能性今受けている選考全て落ちる可能性を残しています。

 

全力で企業研究や業界研究をしても落ちるときは落ちます。

根気。要するに病まないということです。

 

自分で小休止を作り、爆発しないように生活をマネージメントしながらやるしかないと思っています。

 

生きるために働く。働くために就活をする。なのに就活や労働が原因で生きるのがしんどくなってしまうなんて本末転倒です。

 

いくらしんどくとも、自分が生きていることに価値を見出し進みたいです。

 

 

ただ。内定は欲しい。マジでほしい。。。