就活日記31 「いわゆる6月の解禁日直前」

 

あと少しで、経団連の面接解禁指標の6月1日を迎える。

 

三月説明会解禁としてただいま3ヶ月就活をしている。

 

内定。。。なし。。。

 

もうこれは由々しき事態だ。

 

就活めんどくさくてやってないとかではない。

毎日毎日、エントリーシート、説明会、ウェブテスト、筆記、面接とやりまくってきた。

 

三月から今まで何もなかった日は二桁少し変えたほど。

 

東京行って面接受けて帰って面接受けてES書いてみたいな日々が今の所実っていない。

 

もうボロ雑巾状態の結果を叩き出しながら、解禁日を迎える。

 

解禁日なのに手持ちがあまりないという現実に、初夏を待たずしてひたいに汗が踊る。

 

インターンなどの早期選考は当たり前だ。間違っていない。

解禁日を待たないのも他に優秀な学生を行かせないようにという意味では間違っていない。

 

そんな中で意義の空洞化の進む「解禁日」を迎えるのだ。

 

現状と意味の矛盾に、必要より強く焦りと不安を感じてしまう。

 

ならば。。。解禁日なんていうものの設定をしないでほしい。

 

切実だ。