就活日記36 「まじでやばい。周りは内定もらった人ばかり」

 

六月の一週目も終わり、いわゆる就活解禁から一週間が経とうとしている。

 

内定は。。。ない。。。

 

周りの人は破竹の勢いで内定が出ている。

 

行きたいとこの内定をもらって、移動費で儲けれるのでそのために面接に行く人もいる。

 

この時期に決まる人はいい企業が多いから、羨ましい。そして自分に焦りもかなり出てくる。

 

自分も全部落ちたわけではないが、この勢いで落ちていると手持ちがいたゼロになるかわからない。

 

本当に内定もらえるの?

やりたい仕事につけるの?

自分はやはり企業的には使えない人間?

おお。通ったいい感触。このままいけるかも!

よし!この調子で進むぞ!

ああ。またダメだった。。。泣

 

幾度となく同じ感情のサイクルに悩まされる。

 

第一志望は最終で落ちた。

志望業界ではないけど、お世話になって行きたいと思った企業は3回目の面接で落ちた可能性が濃厚だ。ここは明日が来なければ落選確定かな。

 

記者はなんとか残っているとこもある。

けど、なかなか就職浪人をしても受け続ける人がいる業界なので、倍率もさることながら受験者の質も高めだ。

 

まだ残っている出版社は業界大手で、まだまだ高い倍率が残っている。

 

このように不安ばかりが募る。

 

もちろん結果がついて来ていたらいいのだが、内定がないことで面接への余裕は生まれない。

 

そして企業としても他で内定を貰えないということで使えるのだろうかという疑問を抱く面接官もいるだろう。

 

どこかで報われたい。

そのための努力をしよう。

 

けど評価基準がバラバラである就活において、今やっていること以上の何を頑張ればいいのか磨けばいいのかを設定することから始めたい。。。

 

同じことを繰り返して同じ悩みを繰り返す進歩のなさだけはどうにかしないと。