就活日記51 「内定もらえて本当によかった」

 

ご無沙汰しております。

 

もう何ヶ月も日記を更新できいませんでした。

 

ずっと更新はしていなかったのですが、8月の下旬に内定を頂きました。

 

報告が遅れて申し訳ございません泣

心配や応援してくれた方々、本当にありがとうございます。

 

ぼく、何とかなりました!笑

 

今月、10月初旬に無事内定式を終え、何とか来年度からは働けそうです。

 

記者になりたくてなりたくて、8月下旬の内定のも地味に就活を続けていました。

 

大手全国紙の秋採用も進んではいたのですが、残念ながら3次選考でお祈りメール。

 

ここまで落ちるとある意味諦めはつきました。もしかしたら、内定を頂いた企業の本社が東京なので、東京配属がありえます。

新聞社の面接には時間給を使用して受けにきている社会人の方もいたので、そのような悪あがきをまたしようかな、なんて思ってみたりもしてます。

 

それ以外でも、今自分が書いているブログのように、誰でも情報を発信できる時代です。

やりたいことだからこそ「書く」ことを仕事にできなくとも、続けていこうかなと思います。

 

少しできた休みにどこかに出かけて、見て聞いて感じたことを文章にする。読んだ本や自分だ体験を文章にする。

様々なことに可能性は開かれているからこそ、前向きに進んでいきたいです。

 

 

そして、今回内定を頂いいた企業には本当に感謝です。学生を伸ばしてまで記者を目指している人間を取ってくれて。

転職が当たり前の時代、自分自身にも他にもやりたいことはあり、大切にしたいこともある。もちろん時代の流れと同じように、自分自身、ずっと同じ企業で一生働くなんて考えていません。

そんな中でも何かしらの形でしっかり恩返しをしたいと思っています。

 

。。。なんて言ってみました笑

 

そんなこと言っても、自分はただの労働者で企業の利益のために動くネジの1つであることには変わらないんですけどね笑

 

あんまりそういう、受動的な考え方は好きではないので、純粋な感謝はここまで!笑

 

本当にありがとうございます!

 

 

○追伸   「ブログタイトルについて」

就活が終わって日記のタイトルに違和感を感じました。

 

浪人してまでも挑戦した記者という仕事に就けませんでした。しかし、食いっぱぐれる可能性が格段に低い企業に就職することができました。

 

ただ、就職は人生の到達点でも何でもありません。暑い中での長い長い就活を中島みゆきの歌詞のように「あんな時代もあったねと」で終わらせたくもありません。

 

今の所、このブログはこのタイトルで続けようと思います。旅行記も書評も評論も料理も、このブログにノンジャンルで投稿していこうかなと思います。

 

苦しさをしっかりと土台に置き、苦しみをしっかりと認識しながら、忘れずに、これからも歩き続けようと思います。

 

なぜなら。就活は毎年行われる。毎年新しい人たちによって。ならば、毎年、苦しい思いをする人が出てくる。

 

苦しさの再生産があることを忘れなくないのです。

 

何はともあれ、続ける方向でいこうと思いまーす!

 

おーわりっ!