選んだのはMacBook Pro とiPad Pro 〜ジョブズの思想が残っているうちに〜
今日のApple者のデベロッパー用発表会「WWDC」でソフトウェアの発表だけだったことを受け、2017年版のMacBook ProとiPad ProをApple Storeで購入しました。
スペックはMacBook ProがTouch Barありの256GBモデルのスペースグレー。
iPad ProはWi-Fiの256GBモデルのスペースグレーです。
まだ入社したばかりでノートパソコンのレッツノートが天に召されてしまい、必要に迫られ予算もできるだけ抑えながらApple製品を購入したいと考え、Apple Store整備済製品を購入しました。
2017年モデルのハードが定期的に入荷していたこともあり、出たばかりの新ハードの不安もなく、古すぎず、いいかな!と考えました。
今更感はありますが、必要性に迫られながらAppleの中での安さも求めたという感じです!
ほんとはMacBook Airの新作が出たらそれにしようと思っていたのですが、今回の発表会ではソフトウェア発表に留まりました。
もし新製品が出るかもしれない数ヶ月後までパソコンなしで待つことも考えられなく、待って出なかった時のつらさを含め購入に踏み切りました。
iPad Proに関しては、どっちにせよ欲しいと思っていたので、自分の欲しいモデルがあるなら買おうくらいの軽いものでした笑
本当であればこの2つを購入すると税込で30万を越してしまうところ、税込で26万になりました。
それでも高いのですが、4万浮くのはうれしいのです。笑
本当なら次の新作まで待つべきなのですが、パソコンがないと話にならないので、購入に踏み切りました!
安さを求めるなら他のパソコンもありました。
◯Appleにした理由は
・iPad Proのメモ機能を活用して、今までノートに書きまくっていたことを一本化したい。
・iPadのメモ機能を使い、スクリーンショットや資料などに活用してわかりやすくデータを保管したい。
・MacBook Proのデザイン性
・MacBook Proの性能
・デザインの美しさ。
・WindowsだとOfficeを入れてしまい、仕事を家でやる可能性があるなか、家ではできない環境を作る。
・WiMAXを頼んだことで、今使用中のiPhoneの棲み分けができる。
・MacBook系統の形が頭打ちになってきている。理由はつけているが改良に近い。
・Appleがsurface bookのようなヒンジの特許を取得したことから、次のハードが出ても様子を見たいと考えた。
です。いろいろ並べてはみたものの、結局は今まで使ったことはないApple製品を使いたかったんですね笑
深く考えたというより「Macを使いたいけど使いにくいんじゃないの?」感覚を乗り越えてみたいという感覚ですかね!
そして、もしこれからMacハードに大きな改良を加えていくならば、スティーブ・ジョブズの描いた世界とかけ離れていく可能性があります。それはもうAppleのブランドを自分的には欠けてしまったイメージがある。ならば今が最後のジョブズの思想が強く残っている商品群なのではないかと考えています。
最高のクリエイティビティを持ちイノベーションを起こしながらも、堅実性に欠けたジョブズのアイデアと商品を、堅実なティム・クックがしっかりと改良しながらジョブズの開拓した獣道を舗装してきました。
爆発力を堅実性でコントロールしつつある今、もしかしたら未来から見ると「最高」のApple製品の時代だったと言われてたりするかもしれません。
そして、話は製品に戻るのですが。。。
◯逆に怖いのはなんと言っても
・故障の可能性
・修理の費用
ですね。ここばかりは保険はつかなかったものの不安は残ります。大事に使うよう心がけますが、もしもの時は覚悟しています。。。
surfaceとも悩んでいたのですがペン性能の違いは大きく影響しました。やっぱりApple pencilすごい!
surface bookのヒンジのデザインは個人的にはあまりカッコ良いとは思いませんでした。
そして、なんと言ってもApple製品はなぜかやる気がでます。せっかく買ったのだから使いこなしたいと思わせてくれるのです。こんなパソコン初心者かつミーハーな私に対しても!
2つのハード合わせて26万円。ならばその分の知識獲得や発想の進化、何かしらの形での利益をしっかり出していこう思います。
自分へのご褒美と期待と高価という責任感を込めて。
またこれからも使いながらいろいろレビューしていきますね!
Mac初心者として何もわからない人しての視点を大切にしながら、レビューできたらなと思います!
◯追伸
届いたら絶対にMac持ってスタバ行きます。
なんと言われようと、私はそれをいつか自分でするために非難してこなかったようなものなのです、何としてもしたかった。切実に。