新卒2年目日記②「会社で咳を出しにくくて困る〜会社での咳対策〜」

 

季節の変わり目で風邪を引く。よくあることです。大学生の頃なら、テストでもない限り自主休講してしまえばいいですが、社会人だとなかなかそうはいきませんよね。

 

かくいう私も金曜日に熱が出て、土日療養していたのですが、何故か月曜日になっても下がらず、さらに酷い咳まで出始めました。

 

コンコンゴホゴホゲホゲホ言っとります。

マスクはつけるのですが、音は防げませんよね。

療養するという手もありますが、仕事を1日休んだとしても咳は治らないことが多く、結局咳をしながらな仕事をすることになる方が多いのではないかと思います。

 

夜の咳がひどくて、朝起きても出る。そんな時私のやったことは、風邪薬飲んで、2時間おきにトローチを舐めて対策をしました。

 

これが不思議と当たりまして、咳はあまり出なかったんです。

なので、周りにこいつ迷惑やなあと思われなくて済んだのです。

 

しかし、喋ったり少しでも咳をすると一気に止まらなくなるので、そういう時はトイレで思いっきりしてから席に戻ります。

 

トローチが意外と効いたのは意外でした。喉のイガイガを緩和してくれるんです。というより麻痺させてくれている感覚。

ただ注意して欲しいことがあります。この方法、咳をしないことで痰が知らず知らず溜まります。久々に声を出すと酷いものです。

 

帰路につき、最寄駅を降りてから家までは酷い咳き込みでした。

 

それもしんどかったですが、オフィスで咳き込み続けるほど精神的にきついものはないので、周りの目を気にしてしまう人間としては、何とかなってよかったです。

 

何はともあれ、咳き込むと周りが気になる方はトローチ試してみてください。

 

ちなみにインフルエンザで会社に行くのは無しの方向で笑

 

 

◯追伸

「風邪なら仕事休め」と仕事もできんし周りにも迷惑だいう意味で、健康体の方々は大手を振って言い切ります。

 

けど、咳だけでは休む理由として何となく違和感があるのです。

 

だから、咳で出勤して、周りを気にして咳も出てしんどい思いをする人は多いです。

 

咳の音を消してくれるマスク出たら高くても買うのになあ。何回も使えるなら。。。