就活日記47 「メンタルが強いのか弱いのか」

 

メディアという第一志望群が全敗を喫し、それ以外の企業だけになった。

 

新聞社は二次募集をかけるところも多く、募集がかかったところは受けようと思う。

 

しかし、新聞社以外のところもそれなりに落ちて、病みそうなところなのに、まだ病んでいない。

 

理由を少し考えてみた。

 

単にメンタルが強い

一生懸命と思いながらも限界値までいってない

何事も自分に都合よく捉えている

落ちることに慣れている

 

なんて、まだいくつも挙げられる。

 

どれが正解というわけではなく、全てが少しずつ正解なのだろう。

 

鬱になるほどの全力を出し切っていなくて結果がついてきていないのであれば、ある意味自分のメンタルの弱い側面だ。

こういうことでは全く病まないや、楽観的に捉えてストレス社会を器用に生きる側面は、ある意味メンタルの強い側面だ。

 

どっちが大切とかではなく、どれがいいとかではなく、ただ自分がそういう性格や精神の持ち主であるという事実でしかない。

 

根本にあるのは生きてさえいれば何とかなるやろ!なのかもしれない。

記者ならともかく、それ以外のところで鬱になるほどの努力をできないのは、プライドなのかもしれない。

 

何はともあれ、内定がない状態なのだ。

 

全てにおいて悩むよりも、どうするべきかと前へ向かうベクトルの中で考えたい。