働いてて思う

 

最近仕事は忙しいが全く面白くない。新聞記者に行きたかったけど、結局内定もらえず断念。そしてとあるメーカーに内定をいただいたのでそこに就職。

 

就職先は意外と大きい会社で、最近通商関係の煽りを受け、業績が厳しいが、工場では外国人労働者も殆ど雇わず、それなりの給料を出し、なんとか会社は回っている。

2年目では500は行かないという感じ。残業代含めてだけど。

 

大卒で東京勤務なわけだが、それなりに給料もらえて、独身寮は意味分からんぐらい安く、特に文句はない。もう少しで、結婚式があるので、それに対してはお金はかつかつだが、現在では入社2年経ってない中で、遠距離の彼女に毎月会いに行って、遊んで、色々買って結婚なんてできたら、何も文句は無い。正直お金はギリギリだが、時間の経過と共に問題なくなるだろう。

 

ただ、仕事が面白くない。上記のようなことぐらいしか、自己肯定する要素がない。会社を見渡しても、まだ人生経験豊富といわけではないが、尊敬できる人がほとんどいない。子どもみたいな大人が「社会人とはこうやないとあかんやろ」と言っている人が多い感じ。なので、やりたい事を仕事にしたいなと若者特有の世間知らず感覚で思うのです。

 

今売っているのは材料なのでけれども、その材料っていろんな会社が買い取って、そこで加工されて、部品として売られて、最後は自動車メーカーが製品として、一般顧客が購入する市場に出すわけです。日本の材料メーカーあるあるだけど、うちの材料はこうやって生活に関わっていて、こういう要素で生活を支えているなんているのは、働いてみたら大して意識しない。

 

よく企業説明会や会社のホームページに書かれている材料メーカのプライドなんてなかなか働いていても、実感できないものなんです。

 

なので、実感は湧かないは、面白くないで楽しくないというのが本音。まあ給料もらっているのだからその分は働かないといけないと言うのは労働者(社畜)としては最低限のマナーなんだけど。。。

 

といことで、少しずつやりたいことをして行きていけるよに準備を始めました。

 

やりたいことってなんですか、と言われたら自分は物を売ることです。どんなものを?と言われたら、食品ですね。できれば、大量生産のものではなく、従兄弟がやってるような農家さんが農作物を買い叩かれないような形で、付加価値を考えて社会に提供したい。

 

こんなことすでに考えて、すでにサービス化されているものなんてたくさんあります。ある意味トレンドは過ぎているものかもしれません。ただ、自分のやりたいことは儲かるかどうかではなく、自身のが価値があると思ったものて傾倒することだと考えているので、まずは働きながらでもいいので従兄弟の農業を営業的な観点で手伝えたらな。。。なんて思っています。

 

なので今計画しているのは、自分で何かしらのサイトを作って練習して、従兄弟のためのサイトを作ること。幸い現在営業担当をしていて、うちの部署はデリバリー担当の事務員さんが今いないので、リードタイムも前提に、従兄弟が作る米や野菜を買ってくれる人を集めれるサイト&発注ページみたいなのを作りたいななんて思ってる。

 

うちの実家は「いも炊き」なる郷土料理があって、山形のいも煮と違って、親鳥をベースにした、西日本の人に受けやすい絶品料理がある。これはぜひともいろんな方々に知って貰いたいし、食べて貰いたい。従兄弟が必須食材の里芋も作っているので、それで作るいもたきが美味しいのなんの。

※いもたきの紹介はそのうちします!

 

と言うことで、会社はほどほどで、やりたいことをできるように準備をすすめようかな。あくまで働きながらなので、ストレスと愚痴は吐き出しながら!わら

 

読んでいただきありがとうございます。

晩酌しながら売ったので、ぐだってる感はお許しを!わら