就活日記43 「業界を変更?」
ずっと記者職を受けてきた。
けど、あまりにも受からない。
最終に行ってもあっけなく落ちる。自分の悪いとこくらいきちんと認識しろよって自分に対して思う。
んー。なかなかこのまま望み薄のところを頑張り続けても不安が募るばかりなので、違う業界もしっかりやってみる。
メーカーの中でもある系統を集中的に受けてみようと思う。
あー。こういう変え方はたしていいのか。
いいわけないけど、メシを食うためには夢を諦めてでも仕事を見つけないとな。。。泣
就活日記42 「優秀な人材とは何なんだ」
最終に4つも落ちると自身もクソも無くなってくる。
そして4度目の最終で言われた「私たちは優秀な人材がほしい」という言葉がなかなか厳しい。
自分が落ちていることからして「優秀じゃない」人なのだろう。
けど、優秀な定義を誰も具体的には語れない。
最終面接に行くまでの面接官はぼくを「優秀」と思える部分があるから通したのだろうけど。。。
最終でそう言われると何を優秀としているのかがわからない。
英語がペラペラならいいの?
誰から見ても崇拝されるような文才があればいいの?
全人類に好かれるようなコミュニケーション能力があればいいの?
よくわからない。
文章や喋り方は見る人それぞれで評価が違うだろう。
コミュニケーション能力と言っても、相手がどんな人かによって優位性が変化する。
そんな不安定な概念で選考を受けていると、自分の長所にまで自信がなくなるではないか。
そして、新聞社の最終で感じたことがある。。。
「ビジネスだから君のやりたいことやして来た体験が生かせるとか限らないよ?」
「社会問題ばかりじゃないからね」
なんていうのだ。
まてまてまて。だいたい記者になりたい人間はそういう経験などから「なりたい!伝えたい」と思うようになるのだ。
志望動機を否定されても困る。
そして新聞をビジネスでしか捉えられないなら、誰も受けない。斜陽産業の中でもトップレベルの傾き具合だからだ。
社会正義や社会に対して伝えるというアプローチをしたいからこそ、人は集まるのに、そこを根っこから刈り取られると悲しさしかない。
最終で「純粋にビジネスとしてどう売り上げを伸ばす?」と聞かれた。
「記事の内容とデジタルの有効利用」とは言ったものの、新聞社を純粋にビジネスとしてだけでみるとそもそも消えるしかない。
もしくはほとんどを共同通信に頼って、人件費カットしまくって、正社員を減らして非正規の記者を増やしてみたいになるだろう。
落ちたからいちゃもんだらけになるのだが、そもそも記者出身の人間がいるビジネスを語ること自体がおかしい。案の定、ここは残して売り上げを伸ばすなんて矛盾だらけの問いを周りに押し付けるのだ。
そういう意味で行くと矛盾だらけで、出てない回答を周りに押し付けるのは、優秀な人間のすることではないと思うのだがどうだろう。。。
ビジネスだけが全てじゃないから、志望している面もあるのに。。。がっかりだよー!!
と叫んでみた。。。
◯追伸
といっても「優秀」なんて抽象的な言葉の本質は言った人間が意味を規定するってことだ。
なので選ぶ側力のある人の思う人間が優秀であるからして、他の企業に合わせたら他ではダメな人間という評価にもなったりする。
就活日記41 「もう泣いてもよいだろうか。。。」
昨日受けた最終の結果が来ない。。。
ここまで最終を落ち続けるということは、何か決定的にあかんものがあるのだろう。
けど、そういうのはなかなかわからなくて。。。自己分析だけで自分を変えることはできない。
他者がいてこそ初めて変えられる。というより他人から見て直した方がいいことがあるからそこを治せるのだ。
あー。泣きそうだ。。。
けど、なぜか泣けない。
泣きたいという気持ちはある。。。
くそー。どうなるんや俺の就活。。。
本当にブログのタイトル通りになってる現状より。。。
◯追伸
飯食うためには就職せないかんのじゃい!家の土地があったら建物あったりするから税金払えるくらいのとこには就かないといかんのじゃい!
なんかしらの不条理?と社会のしがらみ?と自分のうまくいかなさ?に小石を投げて抵抗したい。。。
就活日記40 「4度目の正直の最終の結果を待ちながらも持ち駒増やす」
最終面接から大阪に帰ってきて、休めると思ったら休めない。
明日は二社あって、三回先行がある。
今日は買ってからはエントリーシート。
持ち駒増やしに必死である。
2つ目の最終の時、受かるかもと思って他の手を抜いたのが痛かった。
その時に一気に持ち駒は減り、面接の緊張感も少し薄れたのだろう。
なので今回は常に張り詰めた状況を保ち続けたい。
明日だろうきっと。結果がわかるのは。
電話が来ないだけで泣けちゃいそうだ。
ぼくの就活は続くのです。
続けたくないから決めてしまいたいぜ。。。わら
就活日記39 「最終面接の結果待ちに入るの巻」
本日の最終面接の結果は言われてはないが、おそらく今日か明日に連絡が来る。
もちろん内定の場合だけ。
どうなるんだと不安に困惑しながら待つ。
しかし、内定が出てない現状で他に手を抜くことはできない。
明日出すエントリーシートの準備を帰ったらしよう。
明日、先行が3つ入っているので、その準備もしよう。
現場に望みを持ちつつ、違う先も見る。
不安を隠すための姿勢なのかも。
何はともあれ、あとは結果を待つのみ。
まな板の上の鯉だ。
あー。登録してない電話番号から電話が来ることを望むのは、人生でもなかなかないはずだ。
◯追伸
最終を終えての雑感はまた今度書きます。
ぼくは器が小さいので、通るか通らないかで感想と評価が変わります。。。そこは。。。大目にみてください。。。笑
就活日記38 「4度目の最終面接を迎える」
明日は4度目の最終面接だ。
ここまで三回も最終で落ちた。
巨人の連敗記録のように、負け犬根性が付いてしまったままでは、勝てる試合も負けてしまう。
さらに、決まると嬉しい企業なだけに、少し緊張するだろう。。。
いい緊張感こそがいい結果に繋がるのだ。緊張感とこれまでの失敗からの学びを背負い、頑張って来る。
サイは投げられる。結果は今からでも変わる。
体調万全にして明日行ってきます。
短いけど、報告と意気込みを込めるための投稿でした!
久々の実家 都会に住んで帰る田舎があるのが1番良い
今日、実家に帰ってます。
何ヶ月も帰ってなかったので久々かな。さすがに一年帰ってないことはないれども笑
家族の顔を見るために!ではなく、地元企業の選考があるからだ。
そんなことよりも今回は地元の紹介をしたい。
何があるかって?水と祭りだ。。。
水はこれまたすごくて「うちぬき」という地下水を自分たちは水道から飲んでいる。
うちの市に「水道代」という概念はありません。地下水を組み上げる電気代が他でいう水道代みたいなものだ。
名水百選にも選ばれた水を入れ家の水道をひねれば出て来るというなんともいいとこなのである。
弱点は長持ちしない。地下水なので置いておくと消毒された水道水と違って傷みやすいのだ。
しかし、なぜか所々にある水が吹き出しているところには、各地から水を汲みにペットボトルなんかを大量に持ってきて帰っている。
うちの地元の水でコーヒーを入れると美味いらしい。ちなみに個人的には高校までは飲まなかったのでわからない。。。
だいたい親元を離れて、違う場所に住み出すと髪質が変わるらしい。ガサガサ?になったと言っている友人は多い。
もう1つは祭りだ。
「西条祭り」と検索してくれるとなかなか面白いものが観れると思う。ユーチューブでの検索もオススメだ。
どんな祭りが。。。それは開始が夜の12時で48時間ほとんど寝ずに、酒を飲み続けだんじりを担ぎ続ける祭りだ。
だんじりだけで77台が並ぶ。高さは岸和田のより高く、横は少し細い。人が引っ張るのではなく担ぐだんじりだ。
今時の祭りでは珍しい、LEDライトではなく、本物のロウソクが提灯の灯りだ。
ちなみに、付け替えるのには一苦労する。
あとはなかなか自然が近くにあって良い。
コンビニもあるけど。
小学生の頃は、祖父が漁に行くと天然のうなぎが大量に捕れていた。
最近はめっきりいなくなった。
何がレッドリストだ!養殖のために乱獲してみんな食べるようになったのと同時に、自分たちのようにずっと食生活の一部だったものが失われるのだ。。。理不尽だ!
そんなこんな地元の紹介でした笑
〇追伸
是非とも
「西条祭り」は検索していただきたい!
有名人でいうと、サッカーの長友や女優の真鍋かおり、阪神の秋山投手と学校が一緒です。